ぬいぐるみ遊びについて
僕はよくぬいぐるみ遊びをします。
ぬいぐるみ遊びをすると頭の中のごちゃごちゃしている情報とか記憶を粘土みたいに丸めて一つの絵本を作ることができます。
ぬいぐるみ遊びは僕にとって頭の中の情報をまとめるためのストレッチ的なものです。
でもぬいぐる遊びの話と思いつく絵本の話とは全く内容が違います。
例えばのぬいぐるみ遊びの不倫の話からボタンという子供の発言の自由について書いた絵本が生まれました。
不倫と発言の自由一体何の関係性があるんだろう?
僕はずっと考えてきました。
そして今日その疑問が解けました。
不倫=腹黒い=女子=その日女子が言ってた言葉「この前ショッピングに行ったとき私お母さんに洋服買ってもらったんだけど服は全部お母さんが選ぶからダサいのよ」=自由に選べない=言葉を自由に選べない=ひらめいた!。
頭の中でマジカルバナナをしていたわけです。
自分でも驚きました。