ケント ト ホント

中学2年生。イベンター、自己表現家として活動中。こどもばんぱくというというイベントを企画中!こどもばんぱくHP http://kodomobanpaku.main.jp/ 

バオ君の講演会への道のり1

僕は去年の冬ゴーシ先生がバオ君とトークショーをやるとお母さんから聞きました。

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僕はバオ君のことを小学4年生のころから知っていて尊敬していました。

本が出版されて読んだとき感動と同時に不安に襲われました。

僕より年下の子供が本を出して有名になっているのに僕は本を出版できない。

努力不足だ。

自分にがっかりしました。

そんな時にバオ君とゴーシ先生がイベントをやると聞きました。

これは自分を変える千載一遇のチャンスなんじゃないか。

バオ君の本を売れば何か自分を変えることができるじゃないか。

それにあの自分の変えてくれた本をみんなに広めればみんなも何か価値観が変わるんじゃないか。

そう思って軽い気持ちで僕はバオ君の本売りますってゴーシ先生にいいました。

ゴーシ先生にokをもらってさっそく僕は何冊売ろうか考えてました。

60冊売ろうって決めました。

子供が60冊売るってすごいことだ。

僕は思いました。

それをゴーシ先生に言いました。

ゴーシ先生は俺やったら150冊ぐらい売るけどなと言いました。

僕は驚きました。

 

でもさ。と思いました。

ゴーシ先生は九大の先生っていう肩書があるし、 人脈もあるし、それほどのお金もある。

僕みたいなただの子供がそんなことができるわけない。

そんな時にバオ君から何の制限もなかったら何冊売りたい。

と言われました。

そんなの150冊売りたいにきまってる!

でももし売れなかったらお金が半端なくかかる。

結局自分がビビってるだけじゃないか。

ビビりだ。

弱虫だ。

いつまで自分が弱いのを他人のせいにしながら生きていくのか。

今ここでイエスと言わなかったら一生最悪のビビりでいなくちゃならない。

それならっと思って150冊売る決意をしました。

ここでブログを書きました。

patakokun.hatenablog.com

patakokun.hatenablog.com

 

そうと決めたら本気で売らないといろんな人に迷惑かける。

でもどうやってうればいいんだろう。

Facebookには上げたけどほかになんかできることはないだろうか。

売れる方法。

フェイスブックで宣伝する以外も何か方法はあるはずだ。

そしたらお母さんがそんな時はみんなに頼ればいいんだよと教えてくれました。

Facebookでアイディアを募集したらいっぱいアディアをもらえました。

ただただうれしかったです。

バオ君の本にゴーシ先生からのプレゼントでゴーシ先生の本も無料でつける。

このアイディアを採用さしてもらいました。

ゴーシ先生からの許可ももらえてブログにあげることができました。

それからはいろんなアイディアが浮かびました。

 

つづく...