ケント ト ホント

中学2年生。イベンター、自己表現家として活動中。こどもばんぱくというというイベントを企画中!こどもばんぱくHP http://kodomobanpaku.main.jp/ 

コロンブスの中田さん

昨日オリエンタルラジオの中田さんの講演会にスタッフで参加させてもらいました。

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僕は受付の係でした。

でもちゃんとできなかったり調子にのっていました。

そこは本当に反省すべき点だと思います。

遊んじゃダメといわれても遊んでしまったりそこに至っては幼稚園生以下です。

 

中田さんが登場する時の呼び込みをさせてもらいました。

中田さんはある高校生の話をしてくれました。

その高校生は名古屋でやった中田さんの講演会に制服できて中田さんにこんな質問をしたそうです

 中田さんは例え話がうまいけど、いつ考えるんですか?

中田さんはその質問を聞いてすごいなーって思ったそうです

自分だけじゃなくてみんなが聞きたい質問をしたからです。

後日中田さんはツイッターでその高校生が書いたブログを見たそうです。

丁寧に謙虚に書いてある割にはめちゃくちゃレベルが高かったそうです。

でその高校生のプロフィールを見てみると世界一周するためにクラウドファンディングをしていると書いてあったそうです。

このクラウドファンディングは、会ってお金をもらうというものだったそうで、中田さんは支援するために高校生と会ったそうです。

東京まで来た高校生。

どうやって東京に来たかというとヒッチハイクで。

しかも、ヒッチハイクを成功させるために作戦を たてていて、すぐに乗せてくれたそうです。

とにかく驚きの連続の中田さん。

その高校生は、中田さんに気づいてもらうために 制服を着て、わかりやすい質問を考え、見てもらえるように#タグをつけて、ツイッターにブログをあげたそうです。

この高校生の人、凄いな!と思いました。

僕も、流れを考えれる人になりたいと思いました。

そして、中田さんが凄かった!

中田さんの話しの組み立て方や流れです。

動きとかたとえ話がわかりやすいし、違う流れになるのかと思ったら話のおおもとは変わらない。

エンターテイメントでした。

しかも、前からこの話しをしようと考えてたわけではなく、その場で作り上げたそうです。

僕は小谷さんのイベントで司会をすることになっています。

中田さんの話術を盗んで面白い司会をしたいなーって思いました。

ところでなぜタイトルがコロンブスの中田さんなのか?

それはですね、聞いてしまえば当たり前だけどみんながやっていないようなことをやっているからです。

中田さんがいる事務所でイケメンコンテストがあって、重複投票が出来るとしった中田さんはイベントの時にお客さんに3枚紙を渡して名前を書いてもらって2位になったそうです。 

そんなの普通だと思った人がいるかもしれないけど 聞いたから、今ではAKBでその手段があると知っているから出来るんです。

講演会の流れも、伝えたい事はトライ&エラーとか よく聞く話だけど、それを歴史の人物の物語に仮定して 空想話を入れたりする例え話を加えたりしながら やる面白い構成はお笑いみたいで、それも実は新しい 講演会のやり方だと思いました。

ただのトークショーって思う人はもったいないです。

新しい講演会のやり方を中田さんは目の前で 見せてくれました。

だから、僕の中では中田さんはコロンブスです。

これは、体験しないとわからないかもしれません。

ぜひ、聞いてほしいです。 

僕も0から発明するのは、難しいかもしれないけど 視点を変えて、新しいやり方やものを作る人になりたいです。