ケント ト ホント

中学2年生。イベンター、自己表現家として活動中。こどもばんぱくというというイベントを企画中!こどもばんぱくHP http://kodomobanpaku.main.jp/ 

京都のふじたさん

昨日、玄ちゃんさんに繋げてもらって 株式会社のぞみの社長藤田さんにあってきました。

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藤田さんのHPです

株式会社のぞみ | 京都の魅力を日本へ、世界へ。夢をかなえる観光ツアーや、街おこしのための観光イベント。オンリーワンの旅を企画する会社、株式会社のぞみ公式サイト

藤田さんは京都を中心に街づくりやイベントを企画運営していると聞いたので小谷さんのイベントのアドバイスをもらいました。

参加者と同じくらいゲストも、手伝ってくれる人も大事にすることを教えてもらいました。

ゲストに楽しんでもらうこと。この意識はあまりなかったです。

他にも、誰に向けてイベントを作るのか。

100人全員を楽しませるのではなく40人が楽しめるものをいくつか作ること

いつもなんで?を意識して追求すること

人の視点になって考えること

特に勉強になったのが人の視点になるには 実践してみるという考え方でした。

スタッフの気持ちになって考えるのであればスタッフになってみることが一番いいことです。

スタッフとして参加したイベントが面白かったならばなぜそのイベントが面白かったのかを考えて理由を分析するそういうことが自分の成長になると教えてもらえました。

とっても面白かったのでやってみます。

僕が藤田さんをカッコいいと思った理由は 他にもあります。

 社長さんや地位がある人の中には、オレ様な人がいます。

でも、藤田さんは僕や他の人の話を中断せずに 最後まで聞いてくれて、目線を合わせてわかりやすく 教えてくれました。

お店の人がお皿を下げる時も、ありがとうを 毎回言ってたり、僕の飲み物や食べ物にも気をつかってくれました。

はじめて会ったのにお土産もくれました。

藤田さんを紹介してくれた玄ちゃんさんや、もう一人の人も同じように気をつかえるカッコいい人達でした。

カッコいい人の周りにはカッコいい人が集まるんだなと思いました。

お母さんがいつも言ってる、その人の肩書きや服装じゃなくて他の人に対しての行動を見てたら本質がわかるよ。っていう意味がわかります。

僕もこんなカッコいい大人になります。

藤田さんの会社の掃除でもなんでもやるので 勉強しに行きたいです。