日本の美徳って難しい
日本人はよく人を家に招き入れる時「散らかってますけど」と言います。
でもそういう人に限って丁寧に掃除していることが多いです。
それなら「あなたのために掃除したよ」と言ってくれた方が嬉しいのですがそういう訳にもいきません。
「散らかってるけど」という事が日本人の美徳だということだと思います。
こども同士だとこんな事はありません。
僕の部屋に友達が遊びに来た時試しに部屋を少し汚くして「散らかってるけど」と言ってみました。
そしたら友達は「うん。散らかってるね」って言って綺麗にするのを手伝ってくれました。
しかし大人にこの友達のようなことをすると逆に怒られます。
「散らかってますが」と言われて「ほんとだ」って話したら、嫌な顔をされたりお母さんに睨まれました。
お母さんは「ごめん。片付けてない。」って ほんとにそのまま家に入れる人だからその感覚に慣れていました。
日本のおもてなしはとてもいい事だと思うけど 時々変だなって思います。
素直に「片付けたよ」って言われた方が嬉しいです。
日本人の美徳ってややこしい。
キンクマハムスターを飼い始めました。
昨日念願のハムスターがうちにやって来ました。
両親をなんとか説得しハムスターを買う為の設備を一通りそろえました。
両親が反対したのもちゃんと訳があるんです。
一つはハムスターが放つアンモニア臭。
二つは昔僕が買っていたハムスターを僕がちゃんと世話をしなかった事にあります。
要するに信用が無かったわけです。
その信用をとりもどし(半ば強引に)うちにハムスターがやって来ました。
名前は部長です。
可愛いね。
明星和樂に行ってきた
ITの文化祭に行ってきました。
ITの文化祭ということで、僕が前から気になっていたプロジェクションマッピングを観れたり
その製作者さんにお話を聞けたりと貴重な体験がいろいろできました。
ただぼくが一番楽しめたのはプロゲーマー同士の格闘技ゲームの対決でした。
TEKKENという格闘技ゲームで2人ののプロゲーマーが対戦していました。
ちゃんと実況と解説もついていざ開幕。
すごい人間離れした指と反射神経がやばかったです。
そこら中から歓声が上がります。
まるでスポーツを見ているような感覚でした。
e sportsていう分類です。
世界的に広まっていてその大会もアメリカとか韓国でも開かれてます。
二人ともその大会などで優勝されている方たちでした。
見てて楽しかったです。
You Tubeとかで見る実況より断然気分が上がりました。
スポーツだからね。
フクコンのスタッフ見習いになりました。
僕は昨日スタッフ見習いでフクコンのプレゼンターの方たちのリハーサルを見学しに行きました。
僕も一度そこでリハーサルしたことがあります。
小谷さんのイベントの時にリハーサルしました。
今回は見学という形で参加させていただきました。
フクコンは福岡を好きな人達が福岡が盛り上がるためのプレゼンをします。参加する必要達は自分毎として考えそのプレゼンの中で応援したいものを決めてブレストをしてプロジェクトを立ち上げるという内容です。
フクコンのスタッフの人達は、フクコンのコンセプトをもとにプレゼンターの人達に的確なアドバイスを していきます。
フクコンに参加する人もプレゼンする人にも 楽しんでもらいたいという目線でした。
一応僕もアイディアを出していいことにはなっていたのですがプレゼンの内容に追いつくのに必死でしたがスピードにもついていけなくて頭が真っ白の状態でアイディアとかもぜんぜん出せませんでした。
それでもこういう風にして話し合いが進んでいくとかアイディアとか色々学びになることはたくさんありました。
次に参加する時はもっと話せるように頑張ります。
打ち合わせの場所で誕生日のお祝いもしてもらいました。とても嬉しかったです。
次回は4/11(水)19時から大名のカノビアーノで開催されます。ぜひ、遊びに来てください。
こどもばんぱくを開催します!
僕は「こどもばんぱく」というというものをやります。
イメージ絵を描いてたけどなんか違うのでまた書き直します。
場所はアミカスホールで8月22日にやります。
こどもばんぱくってなんぞや?
子ども教室に通う子ども達や、子ども達個人で自分のやりたいことを実現するためのイベントです。
ケーキ屋をやりたい、カードゲーム大会をやりたいとか思っているならこの場所でやれるし、何かワークショップがやりたいなら開催すればいいと思います。
出展しなくてもイベントの運営がやりたかったらスタッフになれます。
基本的に子ども主体で全てをやります。
大人が関わらないと出来ないこともありますが どうしてもという時のサポートをお願いします。
なぜ、なるべく大人が関わらないかと言うと 責任感や、自分で考えて対応する力が身につかない可能性があるからです。
他にも、自分の頭の中と実際にやってみると違ったりして、そこでまた考えたり出来ます。
そもそも自分のやりたい!を制限されてしまうかもしれません。
僕はそれが嫌です。
かと言って、大人に敵対してるわけじゃないです。大人がいなければ、僕達こどもは生きていけないです。
可能性を伸ばしてくれる大人もいるし、守ろうと 思って口出しをする大人もいますが、どっちもこども達の事を思ってくれています。
多分、このイベントの中でそれを感じる機会は 凄く多いはず!
このイベントは無理だ!不可能と決める前にアイデアを出し合って相談しながっらそれに近いものに変えます。
そうやってやりたい事や頭の中にあるものをカタチにしたものを出す場所が「こどもばんぱく」です。
形になって自分の夢を実現することが楽しくなって次はもっとこういうことをしようと思ってくれるかもしれない。
参加してくれたこども達は、大人が考えたものじゃなくて、こども達が考えたものだからより身近にこれ やりたい!を体験出来ると思います。そして、自分達も やってみたい!と思うかもしれないです。
もともとこのイベントをしようと思ったきっかけは僕がいじめにあったときに死ね!とか言われるのが嫌でその理由をクラスメートに聞いたら一番多かったのが「ストレス発散」
小学生といえどストレスはたまるもんです。
ストレス発散は大事です。
でも僕を道具に使うと僕にそのストレスが移ります。
僕は苦しいです。
なら僕より弱い人にそのストレスを発散すればよかったんです。
でも僕はやめました。
その人が傷つくからというよりもストレスは伝染するのが嫌だったんです
伝染するたび大きくなっていきます。
それにたえれなくなった人が死ぬかもしれない。
ここでなんとか伝染を止めたかった。
そして考えたストレス発散方法が自己表現だったんです。
いじめた側もいじめられた側も何かしら自分を表現したいんじゃないか?その自己表現の人たちが集まった子供だけのイベントをやりたいなと思うようになりました。
そして参加した人達に楽しい瞬間を提供すること出来たらいいなと思っていました。
ところが事件です。
自分の想像したことをカタチにする場がないとか親がさせてくれないという子が多いことを知ったんです。
なんだって!
ということで僕がそういう場を作ることにしました。
出来れば色々な人に来てほしいので入場料をとりたくないです。
でも、僕にも数十万というお金はありません。 だからクラファンで応援をお願いしようと思いました。
もう8月22日にやることが決まったので動き出します。僕のやりたい!に乗っかってくれた大人の人を 巻き込んでいます。
僕のわがままを叶えるべく、人と繋げてくれたりアイデアをくれたりしています。
今回、僕はこどもの無力さを感じることもあります。会場をとるにしても、問い合わせの段階で相手をしてもらえなかったりしました。
でも、このイベントがきっかけでもしかして無理が減るかもしれないです。
クラファンにしても、イベントにしても新しい価値観を広げていきたいです。
こどもの可能性を広げていきたいです。
2019.3.25現在2回目のクラウドファンディングを実施中!
ご支援をよろしくお願いします。
小谷さんのイベントやったで
昨日僕は小谷さんのイベントを開きました。
そもそもなぜ僕が小谷さんのおしゃべり会をやろうと思ったかと言いますと、小谷さんを知ってもらうことで参加者さんに楽しいとか面白いの瞬間を提供したかったからです。
この瞬間というものは、どうにでも変わる思い出になっていくと思っています。
瞬間を思い出そうとしても本当の意味で瞬間を思い出す事は出来ません。
「楽しかった」という過去が「楽しい」という今になる事はないと僕は思います
思い出は、こういうことがあったという事実だけでそこに生まれる感情は瞬間の感情でしかなくて、時間がたつとまた別の物に変わっていると思います。
例えばテーマパークに行った瞬間は、楽しかったとしても、その日に自分の大切な愛犬が死んだとしたらきっと悲しみの感情の方が勝っていて、それを思い出した時の記憶は悲しいものになるんじゃないかと思います。
要するにぼくは瞬間の「楽しい」を手伝ってくれた方と作り上げて参加してくれた方と共有したんだと思います。
これが過去になって思い出になったとき、「楽しかった」になっているかは皆さん次第ですが、瞬間の感情さえなかったら思い出は残らないと思います。そのきっかけを作るのが僕がやる意味です。
その瞬間に何か学びや気づきがあれば、それがその後に役に立つことも出来ます。
だから僕はなるべく幸せな学びや気づきが出来る場所を作りたいと思いました。
それが、誰かの人生のパズルのピースを1つ作るという僕がずっとやっていきたいビジョンです。
それが、本だったり映像だったりイベントだったりツールは何でもいいんです。
その僕のビジョンに小谷さんという面白い幸せな人が当てはまりました。
イベントの話をします。
会場につくのが遅いかったんですね。主催者なのに。
それでいろんなスタッフの先に動いてくれていて助かりました。
自分で考えて出来ることをやってくれてました。
大人なら当たり前だと思う人もいるかもしれないですが、出来ない人も沢山います。
まさや君という小学2年生の友達も手伝ってくれてました。受付で自分がやれることを考えてやってくれました。
本当にありがたかったです。
イベントに関わってくれたり、応援してくれたり色々な人達がわからないことなどを教えてくれて助かりました。
そしていよいよ始まる直前僕がタイムスケジュール表を忘れたことに気づき、もはやノリで何とかしようという事態になりました。
ただ司会がハラキリハカタjrさんというプロレスラーの方と小谷さんも元芸人さんなのでお二人がカバーしてくれて場を盛りあげてくれました。僕も次第にしゃべれるようになりました。
そこから先はただ楽しかったです。
参加者の皆さんも幸せそうだったのでよかったです。
僕は皆さんの幸せそうな姿を見れて幸せでした。
主催者は皆んなが楽しい時間や場所を作るために 精一杯尽くすと藤田さんから習ったことも大きかったです。
このイベントは皆さんのおかげでできました。
ありがとうございました!
これからもビジョンをずらさず色々なことをやっていけたらいいなと思います。
ビブリオバトル後半
「どこいったん」が本を書くきっかけと言いましのでその内容をざらっと説明します。
主人公はクマです。
そのクマが大切な自分の帽子をなくしてしまったとこから物語は始まります。
クマはみんなに聞いて回ります「僕の帽子知らない」
でもみんなこういいます「しらない」
ただその中に一人だけ明らかに怪しいやつがいます。
それはウサギです。
ウサギは頭に赤い帽子をかぶっていてクマに聞かれたときに明らかに動揺した様子で帽子なんてとっていないといいます。
クマは気づきます。
「さっきウサギがかぶってた帽子僕のやん」
そしてウサギのところへ向かいます。
次に来るのがこの絵一枚。
そして次のページに来るクマがあの三角の帽子をかぶっています。
そこにリスがやってきてクマにききます。
「ウサギ知らない」
するとクマはウサギと同じく動揺して「ウサギなんてさわってない」っていいます。
?って感じ終わります。
はい。
親の目線からすると「教育的にわっる」て感じですがほんとにクマがウサギを食べたかどうかはわからないんです。
「その後どうなったのかな」って想像力も広がるし僕は実際にその続編を書いてそこから作家になりたいというようになりました。
書いてある言葉も関西弁で面白いです。
ということを僕はビブリオバトルで話しました。
まあ結果は残念でした。
けれどもいろんな絵本に対するいろんな解釈を知れてすごく学びになりました。
また参加したいです。