ビブリオバトル後半
「どこいったん」が本を書くきっかけと言いましのでその内容をざらっと説明します。
主人公はクマです。
そのクマが大切な自分の帽子をなくしてしまったとこから物語は始まります。
クマはみんなに聞いて回ります「僕の帽子知らない」
でもみんなこういいます「しらない」
ただその中に一人だけ明らかに怪しいやつがいます。
それはウサギです。
ウサギは頭に赤い帽子をかぶっていてクマに聞かれたときに明らかに動揺した様子で帽子なんてとっていないといいます。
クマは気づきます。
「さっきウサギがかぶってた帽子僕のやん」
そしてウサギのところへ向かいます。
次に来るのがこの絵一枚。
そして次のページに来るクマがあの三角の帽子をかぶっています。
そこにリスがやってきてクマにききます。
「ウサギ知らない」
するとクマはウサギと同じく動揺して「ウサギなんてさわってない」っていいます。
?って感じ終わります。
はい。
親の目線からすると「教育的にわっる」て感じですがほんとにクマがウサギを食べたかどうかはわからないんです。
「その後どうなったのかな」って想像力も広がるし僕は実際にその続編を書いてそこから作家になりたいというようになりました。
書いてある言葉も関西弁で面白いです。
ということを僕はビブリオバトルで話しました。
まあ結果は残念でした。
けれどもいろんな絵本に対するいろんな解釈を知れてすごく学びになりました。
また参加したいです。